2016-12-08 自分の書けるもの 書けるものと書けないものがある 自分の筆力では扱えないテーマや題材というのがある たとえば 法の世界に明るくないのに 法廷ドラマを書くのはかなり難しい もちろんテーマや題材はとても大事 デビューできるか否かも そこにかなりかかってると言ってもいい でもどんな題材でも 書き上げないと作品にはならない どんなに小さな題材でも 細部に気を配り、 小説として良いものにすることは可能だ 書けるものをちゃんと書こう