物書きを目指して

小説家を目指しています。ノープランから長編ミステリ小説を書き上げる経過をつづるブログです。

言い訳その2

ここ数日の出来事。

 

その1  彼氏と別れました

まあもうわかってたんですけどね、あーこれは別れるなーって。ずっと一緒にいる相手ではないなーって思ってたし、まあ、ずるずる続けても良かったんだけども、そんなテンションで大して連絡も取らずに立ち位置だけ彼氏っていうのも微妙だったので、結局お別れしました。

とはいってもそんなに険悪ではなく、お互いに「違ったねー」「じゃあこのへんでもうお別れってことにしようかー」という軽さ。友だちでいましょう、というよくある別れかた。まあ、今のわたしに大事なのは小説のみであるので、問題ない。とはいえ彼氏いないという状況は意外とふわふわとしているもので、正直わりと早めに次を探したい気分でもある。そんなことしてる時間はあるのかわたし。

でも、もうわたしもそこそこ歳なので、長くお付き合い出来るひとじゃないと厳しくなってきてるよな。

いやしかし男探しより、小説を書くべきである。

 

その2  映画を見ました

「怒り」。すごく身につまされました。めっちゃ傑作なのはもう最初からひしひしと感じてたのですが、物語前半は話がどのように展開するのか分からない気持ちと不安感でいっぱい、いっそもう帰りたいと思いそうなくらい物語に闇を感じてました。もう、あのー、いろいろとほんとにリアルで……。優馬と直人まじで幸せになって欲しかった。実は生きてて幸せになれる超展開を希望しながら見てた。わたしもああいうストーリーを書けるようにならなければいけないんだ、と思うと、ちょっといま考えているストーリーでは人物が浅すぎるな。もう少しがんばらなければいけない。

 

そんな感じで小説に取り組んでいませんでした。生活リズムが崩れているのでとたんに小説に向かいあうことをおろそかにしてしまっている。はやく早寝早起きのリズムに戻さなければ。わたしの場合むちゃくちゃ生活リズムが大事。まずこれを元に戻すべき。