物書きを目指して

小説家を目指しています。ノープランから長編ミステリ小説を書き上げる経過をつづるブログです。

謎のつくりかたがわからない〜

寝る前とか、朝ぼんやりしてるときに思いついたアイデア、うっかりするとわすれてしまいますよね。きのう寝るのが遅くて(といっても12時くらい、ほんとは10時には寝たかった)、朝も六時半にしか起きれなかった(四時くらいに起きたかった)ので、睡眠がうまくいっていない気がする。うまく脳を働かせたいけど、ちょっとうまくいってない。生活サイクルが崩れるとよくないなあ。早く寝ないとダメですね。

 

頑張って謎を考えていこう。

 

そう、昨日は漫画家あるいは小説家の作品の続きを書くことになるという設定まで進めたのでした。そうそう、それでやっぱり思い直したことがあった。やっぱり、誰かに依頼されてではなく、全然関係ないのに首を突っ込むタイプのストーリーがいいなと。主人公自体が受け身ではなくて、自分から物語に進んで入っていくタイプにしないといけない。主人公にそういう動機づけをしたい。

敬愛する作家が亡くなって、その作家のシリーズはあと最終巻のみ、みたいな状況で、主人公は最後のストーリーを書く決意をすると。同人誌みたいなかたちでもいいな。

あ、敬愛する作家としたけど、父親や母親でもいいかもしれない。

そう、たとえば母親が実は著名なミステリー作家なの。

今際の際で優香ちゃんに遺言をする。「犯人は◯◯だ」と。

けれど、出版社は別の人物が犯人であったとする最終回を別の作家の手で発表しようとする。けれどそれは母が望んだ最終回ではないことを優香は知っている。そこで決意するの。私がほんとうの最終回を書く!

 

うーん、よさそうだけど、謎の部分が結局ちゃんと考えられてないなあ。

謎ってどうやって作るんだ? 難しい〜。やっぱり誰か殺したほうがいいかなあ。

あともう少し作品全体がポップになるようなエッセンスをいれたいなあ。